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[つぐみ配列開発記]つぐみ配列第一弾公開と漢直欲[#3]

 気付いたら前回の更新から1ヶ月経っててあせってるh2tです。前回の更新からつぐみ配列も色々変わりまして、今では濁音後付け版を試作していたりします。

 

 さて前回の続きです。ある程度つぐみ配列の原型も出来まして、さあ公開しようかという時の話と、唐突に出てきた漢直欲の話。

 

 つぐみ配列の形もある程度決まり、さあ公開しようかという時に、あるものを唐突に思い出してしまいました。

「そういえばこまどり配列に漢字を直接打てる定義あったよな……あれ使いこなせれば変換のストレスから開放されるんじゃね?」

こまどり配列には、いくつか変換なしで入力できる定義がありました。これは作者様のサイトに詳しいことが書いてあります。

 

こまどり配列の漢字入力部分などについての記事

 

そこから色々調べていくと、「漢直」なるものが私の考えていることを実現した配列群だということがわかりました。T-CodeとかTUT-CodeとかG-CodeとかPhoenixとかですね。

 

これがまたすごくて、この漢直というものに非常に憧れを抱いてしまいました。

 そこでまず、一度漢直部分を含まない仮名部分だけのつぐみ配列を公開して(確か当時はつぐみ配列Ver.1とか呼称してたと思う)、漢直をどうにかして搭載できないかと考えました。

どう考えても当時の私が3時間程度で立派な漢直を作るのは不可能なので、どこからか漢直部分を借りようかと。

シフトキーでシフトすればT-CodeやTUT-Codeなどを実装することはできるので、借りる漢直に悩みました。

 単純に1ストローク増えるので、できるだけストローク数は少ないほうがいい。

ストロークストロークもかかっていたらまともに入力できるわけがないと思い、候補に上がったのはT-Code。無連想式漢直の始祖に当たる配列です。搭 載している文字は2000文字弱、全て2ストロークで入力できる代わりに仮名でさえ無連想で入力しなければいけないストイックな配列です。

 かな部分の問題はつぐみ配列の仮名で解決できるので、あとは搭載するのみ。搭載したつぐみ配列は「つぐみ配列Ver2」とか言って公開しました。

  その後TwitterでのやりとりからT-Code側のかな定義を削除したり、カタカナも打てるようにしたりして、ここで初めて今のつぐみ配列のような、 「仮名」+「カタカナ」+「漢字」の3つが揃った配列が出来上がったわけです。ここまでで作り始めてから約2週間かな?

 今回はこれで終わります。次回は……そうですね、自作漢直部分の話でも書きましょうか。